不動産・保険担当の今村です。
先週の土曜日に、一人で登山をしてきました。
登山というにはおこがましい。
ハイキングです。
なぜこんな事になったかといいますと・・・
子供に、岐阜市の北の外れにある、
岐阜ファミリーパークで試合がある。
8時に現地集合。と言われました。
別に送って行くことは問題ありません。
しかし、その間私はどうしよう?
終わる時間は未定です。家に帰るには遠いです。
そこで、どこか時間がつぶせるところはないかな?
と地図を検索していたら山の中にお城を見つけました。
大桑城 とあります。びっくり!
投稿写真を見ていたら、もー気になるし、行ってみたいし・・・
麓からだと60分から90分かかると書いてあります。
でも、頂上に近い駐車場からだと30分と書いてあります。
という事で、時間つぶしにこのお城に行くことにしました。
もちろん30分コース。
頂上には、投稿で見たとおりのお城がありました。
でも、想像と違ってとってもミニサイズ。模型でした。
お城の高さは基礎をぬいても2.8m。
図面と写真がありました。おもしろい。
そしてこのお城、おおが と読むそうです。
ずっと おおくわ と読んでいました。
私にはちょうどいい山でした。
不動産・保険担当の今村です。
少し前から、広和の紅葉が目立ち始めました。
そんな中、
今年は色づきがよくない、という話を耳にしました。
そうなの?
気を付けて見てみると、そうなのかも。
赤色は暗い感じがしました。
でも、オレンジはとってもきれいです。
不動産・保険担当の今村です。
以前、「田中一村展 ~奄美へとつづく道~」という美術展に行ってきました。
明治生まれの関東出身の方です。
50代からは奄美大島へ移り、亜熱帯地方の絵を描かれました。
そしてこちら、
広和木材で、贈答用に使っている奄美大島のお酒、黒糖焼酎です。
箱の背面に田中一村さんの絵があります。
入社して、ここで初めて一村さんのことを知りました。
いつか本物が観たいな、と思っていたのがようやく叶いました。
不動産・保険担当の今村です。
先日、静岡へ行く機会があり、
富士山世界遺産センターという所へ寄ってきました。
それがとてもすばらしかったので、前回に続き建物をご紹介します。
鉄骨造りの地上5階建。正面に見える木材は 富士ヒノキ というものです。
それを逆三角形に組んでいて、水面に映った姿が富士山になるように設計されています。
この写真ではイマイチですが、ホームページを見ると圧巻です。
富士ヒノキとは、原産が静岡県の富士山麓周辺で、主に富士山の南側で生育したものだそうです。
富士地区林業振興対策協議会が認定した工場で生産されたものは、ブランド製品として販売されているそうです。
建物の設計が誰なのか気になり、調べたところ、以前ブログに書きました坂茂さんでした。
私のブログに再登板。なんだかご縁を感じます。
館内は、5階までスロープをぐるぐると回りながら登ります。映像と供に疑似登山体験!
とても楽しかったです。